三菱電機は21日、弱視などの視覚障害者にも配慮したIHジャー炊飯器「備長炭 炭炊釜」を発売します。スマートフォンで米の炊き方を設定し、炊飯器にかざすとデータを読み取り、スマホが設定内容を音声で読み上げます。
スマホの音声読み上げ機能を使用し、専用アプリでお米の食感や柔らかさ、銘柄などの設定が可能。10銘柄のお米が登録されており、銘柄を選ぶとお米の特性を引き出して炊くことができる。スマホが炊き上がりを知らせたり、お気に入りの炊飯モードを写真付きで保存できたりするなど、健常者も楽しめる。
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