2016年6月26日日曜日

スマートフォンのカメラで写した文字を読み込み、データとして文書化するOCR技術が進化

データ化した文書を音声読み上げ機能で聞くことができ、視覚障害者にとっては、例えば本を撮影しながらそのまま音声で「読む」ことが可能になる技術。
世界最高水準の読み取り精度を誇る、ロシアのABBYY社が開発したiPhone用OCRアプリ「ファインスキャナー」や「テキストグラバー」などで用途別に製品化されている。
読み込んだデータは、アイフォーンに標準搭載されている音声読み上げ機能の「ボイスオーバー」を利用して音声化できる。
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日本ではアメディア社がABBYY社の技術を採用して
ライブリーダー
という製品名で発売している。

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