2016年7月27日水曜日

新書「iPS細胞が医療をここまで変える」がPHP研究所から出版

 さまざまな細胞に変化できるiPS細胞の作製を、山中伸弥・京都大教授が発表してから今年で10年。世界各国の研究者の取り組みや、医療の現場を取り巻く課題などをまとめた標題の新書が出版された。
心臓病やパーキンソン病、糖尿病など、iPS細胞を用いたさまざまな治療の可能性を紹介。この他、各国の研究者や支援に携わる人を取り上げ、日本との環境の違いなどを比較している。
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