2016年11月17日木曜日

富士通とQDレーザが開発した「網膜走査型レーザアイウェア技術」が、「CEATEC JAPAN 2016」で「経済産業大臣賞」を受賞

サイトワールド2016にも出展されていたようですが、フレームに小型プロ    ジェクタを内蔵した、メガネ型デバイスです。
視力やピント位置によらず画像を網膜に投影することができ、ロービジョンの方々の視覚をサポートすることを目指す技術です。
内蔵のカメラを用いて、一般的な眼鏡の様にハンズフリーで新聞、雑誌や風景を見ることができます。
また、テレビ、スマートフォン、タブレットなどのデジタル機器と接続し、映像や文字といったデジタル情報の鑑賞も可能です。

「網膜走査型レーザアイウェア技術」とは?
レーザ技術を応用した超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影する技術です。
内蔵カメラによる撮像や外部入力されたデジタル情報を見ることができます。
富士通 ニュースリリース

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